2009/04/30 日田にてサイクリング

昭和車オフの帰り、日田の道の駅「おおやま」にて車中泊しました。
こちら(道の駅公式サイト)

この道の駅の周囲は川あり山ありで良い所なのでキックバイクでサイクリングしてみました。


【道の駅下の川原にて】

駐車場を降りると川があります。
その川の横に自転車・歩行者道路があるので、ここを中心に走ってみます。
山・川が綺麗ですよ。特に川の音に癒されます。

【こいのぼり】

5月も近いので、川にはこいのぼりが上げてありました。

【川のせせらぎ】

石の配置が計画的で向こう岸まで行けそうな気がします。
が、向こうの石は水に濡れているので滑りそう・・・
今日は渡るのは辞めておこうっと・・(^_^;)

【川原の石】

川原は石がゴロゴロしてて、大きな石や、もっと大きな岩が転がっています。
自転車では走れないので、キックバイクを担いで歩きました。

【川のせせらぎ】

川の水音に癒されます。
ザ〜〜〜〜〜〜〜〜

【川のせせらぎ】

ザ〜〜〜〜〜〜〜〜
10〜20分くらい水音聴いてました。つい時間を忘れます。

【椅子とテーブル】

石の形が椅子とテーブルのようになってました。
その向こうの椅子はソファみたいww
座ってみると、ひんやりして良い感じです。しばし休憩。

【中州の向こう側】

中州の向こう側へ行ってみると、短いながら舗装されてました。
石の合間を縫ってサイクリング。凄く新鮮。

【中州から川岸へ渡る小道】

キックバイクを担いで、石を渡り角材橋を渡り、元の川岸へ戻ります。

川沿いにサイクリング開始。

【対岸の崖】

対岸の崖は岩肌が出て木が生えていて、中国のような崖でした。
クルマで走っていると、こういう景色見逃すんですよね。
良く行く場所でも自転車や歩きだと新たな発見があります。

【対岸の山】

この季節は緑が綺麗です。杉山と広葉樹が混在しています。

【わらぶき屋根の民家】

重要文化財として移設され保存されていました。
中も見てみたいですが、普段は見れないようです。
鍵屋みたいになっていますが、居間と土間に別々の屋根をかけているそうで、熊本北部に見られた造りだそうです。

【わらぶき屋根の民家】



【わらぶき屋根を下から撮影】

わらの上に杉(?)の木の皮が乗せてあるようです。

【民家の縁側】

建物から熱の反射が無いので、ビルの日陰と違いヒンヤリした空気が漂っています。
森の木陰のような感じです。

【わらぶき屋根の民家】

家の裏側から撮影

【わらぶき屋根の民家】

屋根の上に花が咲いていました。
紫色の花が綺麗でしたが、写真には写らなかった。orz

【作りかけの道路】

行き止まりなのに青看板が・・・誰が見るんだろうw

【作りかけの道路】

反対側はこんな感じで、橋を建設中でした。
完成間近のようで、自転車・歩行者は渡れました。

その後、峠道を登り、キックバイクでダウンヒル。
足にダイレクトに伝わる路面の感触、転がり抵抗の低さからの加速感。
これが楽しくて病み付きになります。

楽しいサイクリングも終わり、車に戻りました。
この後は天ヶ瀬温泉へ行って汗を流す事にしました。

【天ヶ瀬温泉 百円風呂】

いつも行ってる百円風呂に来ました。
残念ながら午後からの営業のようで、湯船にお湯はありませんでした。orz

歩いて橋を渡り、対岸の温泉を覗いてみます。
こっちは入れました。朝から24時まで営業と書いてあります。

【天ヶ瀬温泉 百円風呂】

岩風呂みたいでかなりイイです。
開放感満点だしwwwwww

【天ヶ瀬温泉 百円風呂】

なかなか良いんでない?

【天ヶ瀬温泉 百円風呂】

誰も居なかったので、中からも撮影w
どうです?この開放感。

【お湯につかったところ】

お湯につかると、対岸の宿から丸見えです。(爆)
湯船の奥に進むと、対岸の山が満喫できます。
山・川・空と自然一杯の温泉です。
これで百円は安いですよ。お湯もいい泉質だし。

温泉を満喫したあと、日田市へ移動しお昼ご飯です。

日田市の某所にてスタミナ丼なるものを注文。
店の人が「生肉入ってますけどいいですか?」と聞いてきたので了承。
出てきたのがこちら。
【スタミナ丼】


納豆、卵、キムチ、キュウリ、赤い生肉が入ってました。
生肉の色あいから、牛肉かと思って食ってみると、、、、
馬肉でした。サクラうめぇ!!
気に入りました。また食いに来ようっと。

ただこの料理欠点があり、息が臭くなります。
納豆+生卵+キムチですからね。


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