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史跡の近くへ到着。 何やら岩場に歩道があります。 歩きやすそう。親切だなぁ〜。 |
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・・・と思ったら、まだ工事中でした。orz 岩場をテクテク歩くはめに。 まぁ、この方が観光に来た感じがして、 良い気がします。 |
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【殺生石】 想像では「デッカイ岩がデーンとある」と 思っていたら、どれが本物の殺生石か 分かりません。(T_T) ちょびっと残念。 |
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【殺生石 横から】 多分、この岩が殺生石と思われます。 硫黄ガスのせいで、周囲の地面は変色してます。 雑草すら生えていないので、かなり毒性は高そうです。 |
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【殺生石 遠景】 遠くから殺生石付近を見るとこんな感じです。 明らかにガスが発生している箇所だけ植物がありません。 |
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【殺生石から展望所へトレッキング】 殺生石のわきを抜けると、高台の展望所へ行く山道がありました。 雪の残る山道をテクテクお散歩。 |
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【展望所】 関東平野が一望に見渡せます。 地平線が丸いので、相当遠くまで見通せる場所のようです。 |
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【展望所】 反対側の山の方は、こんな感じで雪山が綺麗でした。 |
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【珍しいつらら】 展望所から下山していると、小川につららが有りました。 しかも、普段見慣れない形をしてます。 水しぶきのせいで、下の方ほどぷっくりしてるつららでした。 こんな形のつらら、初めて見ました。 |
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【温泉:鹿の湯】 殺生石のすぐ近くは温泉街で、那須温泉街というみたいです。 そのひとつ、鹿の湯という所に入りました。 中の様子はこちらを参照してください。 4人位が入れるお風呂が6個あり、お湯の温度が段階的になってました。 41度、42度、43度、44度、46度、48度の6つです。 48度に挑戦しましたが、熱くて1分と入ってられません。 熱くて指先がジンジン痺れ、一種の我慢大会になってしまいました。 かなり硫黄の強いお風呂で、入湯後6時間経った今でも、自分が硫黄臭いのが分かります。 関東に来て初めてこの系統の温泉に来ました。 気に入ったので、また来たいと思います。 |
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【きのこソバ】 お腹が空いたので、近くのソバ屋に入りきのこソバを注文しました。 シソの葉が1枚添えてあり、シソの薫りが食欲を刺激します。 うーまーいーぞー!(爆) |
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【本日の戦利品】 酒粕焼酎「門外不出」(名前に惹かれました) 清酒「那須 与一桜」(那須高原が那須与一ゆかりとは知りませんでした) 現在、与一桜を呑みながらこのHPを書いてます。 徳利なので、お猪口を引っ張り出して呑んでます。 うーん、久々にお猪口で呑む酒は美味いっ! |