千仏鍾乳洞の入口。 鍾乳石が今にも落ちてきそう |
ここから、幅が狭くなり、浅瀬を歩きます。 |
狭くなってきました。 |
何と読むのでしょう?はつねにゅう? 手前と奥で、左右1対の初音乳です。(*^_^*) |
この先で照明が終わります。 その先は、懐中電灯だけが頼り。 ライトを消すと本当に真っ暗。 暗いよ狭いよ怖いよ〜 先に進むのですが、地獄トンネルを抜けた所で 明るい所まで引き返しました。(だって怖いって) しばし気を沈め、再度突撃慣行! |
地獄トンネルで、パンツまでぐっしょり濡れました。 その後、異常に狭くなり、浅瀬を4つ這いで進みます。 大人一人が「這って行くのがやっと」という狭さ。 背負っているバッグが邪魔で進めない。 再度明るい所まで戻り、必要最低限を身につけます。 ライトは、厳選して1個だけ。 これが消えたらどうしよう・・・。 でも、2個も持って行けないよ〜 そして、バッグを置いて再々突撃!! またもや、4つ這いで数十メートル進みます。 頭以外は殆ど水の中。 俺はヤモリか〜!水が冷たいし〜! その後2つ目の滝で、全身ズブ濡れ! ええい!もうイケイケだ〜 |
おそらく、ここが第3の滝。 この先は、もっと狭くなり、顔半分潜って・・・ この第3の滝が観光客が行ける限界点です。 記念撮影して、滝にうたれて撤収です。 照明の所まで戻ると、やっと人心地つきました。 足が冷え切って感覚が変。必死に両手で暖めます。 足取りも変にフラつく。冷水で体力奪われた? ゆっくり帰っていくと、観光客とすれ違う。 ・・・全身濡れ鼠で恥ずかしい。 これにて、ようやく千仏をコンプリート! これで入洞料800円は安すぎです。 |