小学校6年生か、中学校1年生の時に、親に買ってもらいました。
通称「六本木パソコン」。武田鉄矢氏がコマーシャルしていました。
特徴は、時代先取りの「ワイヤレスキーボード」「アニメ編集」
「FM音源搭載」「3.5インチFD搭載」「小型筐体」です。
あと、パソコンとは思えない斬新なカラー(小豆色?)(笑)
欠点は、「電池がすぐ切れるワイヤレスキーボード」「10秒ほど作ったら、
メモリが一杯になり編集できなくなるアニメ編集」「使いこなせないFM音源」
「媒体がやたら高かった3.5インチFD」です。
あれ?まぁ、上のほうでは「特徴」であって、「長所」とは言ってませんよね?(^_^;)
4年間ほど活躍していました。
某B@SIC マガジンを片手に、ゲームプログラムを打ち込んだのは、
はや、5年前かぁ。。。うそです。ごめんなさい。
高校2年生くらいの時に親に買ってもらいました。
目的は、PC98とPC88のゲームを両方遊ぶためです。(爆)
当時、「88のゲーム最盛期、今後98のゲームが盛り上がりそう。」
な時代でした。そんな中、両方のゲームが起動する画期的なパソコン
が発売されました。
・・・すいません、目的を間違ってますね。(^_^;)
このパソコン、9801として見ると、最低ランクのスペックでした。
ですから、「98のゲームも遊べる、最高スペックの88」と
覚えて下さい。
こいつを購入後、スペック向上した「DO+」が登場して悔しかった
思い出があります。
Nさん、DO#の名前で、windowsソフトとMacソフトが動くPC
を作ってください。プレステ2でも可です。
専門学校1年か2年の時に、親に借金して買いました。
借金額40万円。
初めて現金40枚手にしました。薄かった。(^_^;)
スペック
CPU:インテル486DX2 66MHz
HDD:無し!(後に 0.24GB の外付けを導入)
解像度:640×400 (Windows起動せず!)
FDD:5インチ!2ドライブ
CD:無し!
という、今のご時世では考えられないスペックです。
Windowsが起動できない純粋なDOSパソコンでは、
最強の部類だったと記憶しています。
目的は、PC98のDOS(または独自OS)ゲームを
快適に遊ぶためです。(爆)
当時、「98DOSのゲーム最盛期、今後Winのゲームが
盛り上がりそう。」な時代でした。
・・・すいません、またもや目的を間違ってますね。(^_^;)
社会人二年目で購入しました。
そろそろWindowsのゲームも面白いのが出てきだしたので。
・・・すいません、目的を(以下略)。
スペック
CPU:インテルPentium 133MHz
HDD:1.2GB(後に1GB外付け×2導入)
解像度:1024×768
メモリ:16MB(後に32MBへ増設したような)
FDD:3.5インチ
CD:4倍速?
今までで、一番寿命が短いマシンで、1年半で
引退し、ドナドナ(売却)されました。
これまでパソコンを売却したことは無かったのに、
悲運な奴です。
最初は機能UPして、使いつづけようかと思ったのですが
同じ金額で、もっといい自作パソコンが組み立てられる
のを知り、これ以降自作パソコンの道へ進むのでした。
社会人3年目で購入しました。
スペック
CPU:MMX Pentium233MHz
HDD:2.0GB
解像度:800×600
メモリ:64MB
FDD:3.5インチ(外付け)
CD:無し(別途CD−R外付け)
宮崎県へ長期出張が決まったので、出張先でゲームを・・・
・・・すいません、いつも理由はおんなじです。
あと、インターネットを常駐先でというのもあります。
購入時期としては、自作パソコンより後となるのですが、
訳合って手放したので、思い出の愛機ということになります。
使い方さえ考えれば、まだまだ現役でいける名機です。