2004/10/10 淡路島オフ イベントレポート


【観潮船ヘリオス乗り場:マリノポート伊毘】

【9:30頃 道の駅あわじ】

結構早くから終結し始め、9:30頃には6台集まりました。
yamakou さんを待ちながら、雑談。

yamakouさんが到着したあと、挨拶をして自己紹介に移りました。

今回は、福岡・愛媛・高知・香川・和歌山と、四国オーナーメインに
広範囲のメンバー構成でした。

【明石海峡大橋】

道の駅あわじは、明石海峡大橋の真下にあります。
その大きさに圧巻!!
橋桁の真下から見上げると、首が痛くなりました。

ここで自己紹介をした後、昼食。
昼食後、淡路島を南下し始めます。
【中浜稔猫美術館】

建物に入ると、猫の置物や壁に書かれた猫の絵に顔が緩みます。
「ほっこり」と表現するらしいです。

大小の猫の墨絵が沢山展示してありました。
ふと天井を見上げると、丸い枠から沢山の猫が覗き込んでます。
土管に入り、見上げたら猫が覗き込んでる。そんな雰囲気です。
一番気に入ったのは、猫のちぎり絵。
少し離れてみると、猫の色合いが写真のようにも見え、
絶妙な配色に惚れ惚れしました。

【自動後退スで途中休憩】

今回、移動距離が50Km以上あるので、途中休憩しました。
ズラズラ並べて、バックから撮影。

移動途中、ダンガン数台とすれ違いました。
Uターンして参列してくれないかな・・・(無理無理)。

【マリノポート伊毘:ヘリオス号】

無事、観潮船のりばに到着。
ぞろぞろと船に乗り込むオーナー達。
ミニカ達は、ここでお留守番です。

今回オフ参加者で貸切状態。
わくわくしてきて、童心に返ったみたいです。
【ヘリオス号2階席】

4名までは2階に上がれるそうなので、
率先して上がりました。(^_^;)

遠くに見えるのが、鳴門大橋
あの下で、うずしおが待っているんですね。
出航直後は、あまり揺れなかったのですが、次第に
揺れが激しくなってきました。
【鳴門海峡】

浅瀬でもないのに、これだけ波が強いです。
風はあまり無い状態で、白波が立ちます。
物凄い勢いで流れているんですね。

【鳴門海峡】

この辺りは、潮流が下から湧き上がっている所です。
こういう場所は、波が全く有りません。
この大きさが大きいほど、大きな「うずしお」が見られるとか。

【鳴門海峡】

正面が太平洋側です。
今、正面からこちらに海流が流れています。
妙な感じに海面がせり上がってます。
海面の高さが1mくらい違うらしく、目で見て分るの程でした。
【鳴門海峡】

うずしおができて、撮影したと思ったら、やや崩れかけてます。
撮影が難しいです。


【鳴門海峡】

他の船も出てきていました。
あちらは、かなり大勢乗っています。
百人くらい?
船は、あちらがカッコイイですが、今回の人数だと、
ヘリオス貸切の方が断然楽しめます。
【うずしお】

どうにか、うずしおの撮影に成功!
でも、ちょっと波で壊れています。


【うずしお】

先ほどより小ぶりですが、渦巻いているのが見えます。



【マリノポートへ凱旋】

楽しい時間があっという間に過ぎ、港へ帰還します。
水しぶきを上げながら、疾走するヘリオス号。
船酔いしそう。(^_^;)

港に到着し、陸に上がっても、まだ体が揺れてます。
三半規管が相当めげてます・・・。
【車を並べて記念撮影】

車を一列に並べ、恒例の記念撮影。
今回参加したミニカは、なぜか皆フォグランプ装備車。
ということで、フォグ点灯した状態でも撮影しました。

【道の駅 なると】

最後に、淡路島最南端、道の駅 なると まで行きました。
ここで先ほどの鳴門海峡を上から見下ろします。
まるで川のように流れています

小雨が降り始めたので、これにて解散。

みなさんお疲れ様でした。
今回、オフが初めての方・久しぶりの方が多く、
有意義な一日になったのでは?と思います。
また、どこかでお会いいたしましょう。(^_^)/~~
おまけ
【変な乗り物】

帰り道、石鎚山SAで見かけた変な乗り物。
丸い球体に、バケットシートと4点式ベルト。
丸い球体は、左半球・右半球に分かれていて、
ハンドルをまわす事で、前進できるようです。
【変な乗り物】

ハンドル部分のアップ。
かなり細いレバーです。
こんなので、人が乗ったコイツを動かせるのか?

【変な乗り物】

鎖に繋がれていて、乗れませんでしたが、
妙に気になる〜。乗ってみたい〜。
これって、急旋回したら、ローリングして
コースアウトするのでしょうか?
非常に気になる乗り物でした。




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