昨年、登山に挑むも、スタート直後に後悔したほど強敵だった阿蘇山。 あれから一年、トラベゾーン号に ありとあらゆる強化を図り、 リベンジすべく、その決戦の地に舞い戻りました。(大げさ) このあたりは、まだ序盤です。 周囲に生えている木々の高さが高いですよね。 のどかな山道といった風情。 木々の間を縫ってサイクリングで気分いいです。 (と、言っても延々と上り坂ですが) |
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結構登ってきました。 このあたりで、標高600mくらいでしょうか? 下の平野部分が、スタート地点付近。 標高450mくらいが、あんなに下に見えます。 遠くの山は、阿蘇外輪山です。 社会で、「世界一のカルデラ山」として 出てきたのですが、覚えてらっしゃいますか? 手前は木は生えていません。 このあたりから、大きな木は生息しなくなります。 |
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そういえば、愛車トラベゾーン号を撮ってませんでした。 休憩のあと、記念撮影。 まだまだ先は長いので、栄養補給食「カ○リーメイト」を 頂きました。うまうま。 車で行き交う人たちが、こちらを見ていきます。 うーん、やっぱり珍しいよね。(^_^; まぁ、一種の応援になり励まされました。 このあたりでバテ始めたので、立ち漕ぎが多くなってきました。 |
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ゴールの火口が見えてきました! 山頂が近くなると、傾斜もなだらかになります。 綺麗な日本晴れで、阿蘇を背景に1枚。 傾斜がなだらかなこともあり、もう余裕たっぷりです。 さて、ラストスパート! |
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ゴ〜ル!\(^_^)/ やりました!ついに昨年挫折した登山を、 自転車に乗って成し遂げました! さて、あとは火口まで・・・・ |
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残念ながら、火山活動が活発だったので、火口近くまでは登れませんでした。 流石は「火の国」熊本のシンボル! 少々残念ですが、ここがゴールです。 スタート地点の標高、482m。ゴール地点の標高、(約)1100m 標高差620mを上りました。 登りの平均時速11Km。登り・下り全行程での平均時速16Km。 全行程が遅いですよね。下りでちょっとコケてしまいました。 詳しくは後ほど。(^_^; |
今回の登山ログを、3Dマップと合成しました。 こうして見ると、阿蘇山で一番高い高岳(中央やや右)までは、まだ高度がありますね。 今回の移動距離は片道約15Km。延々と登り坂です。(^_^; |
←地図上に移動ログをテロップしてみました。 登山が終わって、その帰り道。 DH(ダウンヒル)ハンドルを装着しているのですが、 その名のとおり、下り最強です。 かなり調子に乗りすぎました。右カーブをオーバースピードで 突っ込んでしまい、アウトに膨らんでコースアウト!。 「お客さ〜ん、OBで〜す」 なんて、余裕無く思いっきり落車!! ズザザザ〜〜〜〜〜! 体が1・2回転して止まりました。 とりあえず擦り傷だけで済み、文字通り命拾いしました。 だって、道をはみ出したら、山の斜面を転がる運命ですし、 ガードレール代わりのワイヤーは錆びてしまって そこに突っ込んだら、傷口に錆たワイヤーが! それらを避けてコケたのですから、本当に運がよい。 いやはや、私の人生、これで何回目のコンティニュー したことか。(^_^; その衝撃は、自転車のフォーク変形が物語っています。 言われて注視すると目で見て判るような変形具合。 通常走行では、左に曲がる癖、ブレーキングで右にハンドルを 取られる癖がついてしまいました。 そのあとはソロソロと下って、ZEOに帰還。 ZEOの運転も左手メイン。右手はハンドルに添えるだけ。 コンビニで消毒薬・救急バン・ビタミンCタブレットを購入。 ビタミンCは抗菌効果があるそうなので、食べないよりマシと 思いもぐもぐ。うまうま。 とりあえず、応急処置。でもその夜まで血は止まりません。 ちょっと傷が深いかなぁ(^_^; PS.1週間経っても分泌物が止まりません。(^_^;;; やっぱりちょっと傷が深いかなぁ(^_^; PS.3週間経ってもかさぶたが残っています。(^_^;;; やっぱりちょっと傷が深いかなぁ(^_^; |